線状降水帯を予報できる!?現状微妙な【顕著な大雨に関する情報】について

我が家の防災
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どうも、みなぽんです。

大雨の被害が年々増えていく中、

気象庁が新しい情報を発表すると

ありました。

それが、

「顕著な大雨に関する情報」という

ものです。

この情報は、

大雨による災害発生の危険度が急激に高まっている中で、線状の降水帯により
非常に激しい雨が同じ場所で降り続いている状況を「線状降水帯」というキーワード
を使って解説する情報です。

引用:気象庁 線状降水帯に関する情報について

として取り扱うとされています。

簡単に言うと

線状降水帯ができているから

普通の大雨じゃないよ

ということを発信していくようです。

 

実際に、運用が始まってみないと

何とも言えませんが、この情報、

私がみたところ『必要あるの?』と

感じています。

 

理由は、

現状この情報が、

・線状降水帯は予想できない。
・【気象警報や警戒レベル】との違いが分からない。
・情報の出るタイミングに疑問がある。
・対応が従来の防災と変更がない。

からです。

 

ただし、

今後期待したい内容

ではあります。

 

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線状降水帯

線状降水帯とは、

「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 – 300 km程度、幅20 – 50 km程度の強い降水をともなう雨域」(気象庁が天気予報等で用いる予報用語)である。

引用:wikipedia

簡単に言うと、

同じ場所にずっと激しい雨が降る

そんな感じで覚えてもらえていたら

大丈夫です。

 

線状降水帯の被害

過去の線状降水帯による災害は、

・平成24年 7月 九州北部豪雨

・平成25年 8月 秋田・岩手豪雨

・平成26年 8月 広島市土砂災害

・平成27年 9月 関東・東北豪雨

・平成29年 7月 九州北部豪雨

・平成30年 7月 平成30年7月豪雨

・令和 2年 7月 令和2年7月豪雨

とされています。

 

この線状降水帯という用語が

広く使われるようになったのが、

平成26年の広島市土砂災害です。

線状降水帯=危険

のイメージは、

近年益々ついてきていると思います。

 

顕著な大雨に関する情報

線状降水帯による大雨が確認された場合

「土砂災害や洪水の危険性が急激に

高まったことを知らせる」とあります。

ここで問題は、

【大雨が確認された場合】です。

 

すでに大雨が降っていて、

線状降水帯ができることで発表される。

ということは・・・

発表された時は外が土砂降りになっている

可能性が高いということです。

この点は、専門家の先生も

そうおっしゃっています。

 

線状降水帯の予報が難しい

そもそも、

線状降水帯予想できないらしいです。

なので、

線状降水帯ができてからでないと

「これが、線状降水帯です!」

と言うことができないそうです。

 

他の警報との違い(タイミング)

この情報は、

大雨・土砂災害・洪水のワードが

出てきています。

しかし、すでに、

大雨警報(特別)

土砂災害警戒情報

氾濫危険情報

があります。

 

令和2年7月豪雨の例では、

土砂災害警戒情報(避難指示)

洪水警報(避難指示)

大雨特別警報(緊急安全確保)

の順に発表されました。

 

これに、

顕著な大雨に関する情報が加わると、

土砂災害警戒情報(避難指示)

②顕著な大雨に関する情報 ここ

洪水情報(避難指示)

大雨特別警報(緊急安全確保)

で発表されるそうです。

 

避難指示が出た後に発表されるので、

従来であれば、

避難している想定ですよね?」

と思いました。

 

いいこと(予想する)

ここまで、どうなんだろう!?

と言う話をしてきましたが、

中長期検討にはいいことが書いて

ありました。

 

内容は、

線状降水帯を

予想できるようにしよう

です。

 

もし、予想できるようになれば

ただの大雨警報

大雨警報(線状降水帯予報とでは

緊張感が変わりそうですね。

 

また、発生前に分かれば

準備もできそうなので、

たくさんの人の命が救われそうです。

 

まとめ

・現状では必要性が分からない。

・この情報発表前には行動しましょう。

・今後には期待したい。

・従来の避難方法はしっかり確認しておく。

垂直避難、水平避難

ハザードマップ

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

参考になったと思った方はポチッとよろしくお願いします。

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