救急車ってどうやって病院を決めているの?行きたい病院に必ずいけるものではない。

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どうも、みなぽんです。

今回は、

『救急車で行ける病院って選べるの?』

という内容になります。

救急車で行くなら、

〇〇大学病院
〇〇救命センター
近くの有名総合病院

たくさんの大きな病院があると思います。

それと同じく、

〇〇診療所
〇〇小児科
〇〇クリニック

のように個人が経営している病院もあります。

たくさん病院がある中で、

救急隊の人はどうやって病院を選んでいるので

しょうか?

救急隊長の夫に聞いてみました。

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病院はどうやって選ぶ?

私

たくさん病院があるけど、

救急隊ってどうやって病院を

選んでるの?

夫

基本的には、

かかりつけの病院があれば

そこに電話するよ。

私

かかりつけ??

夫

いつも通院している病院のこと。

例えば、

高血圧で〇〇クリニックに通院

している人がいれば、そこが

かかりつけになるよ。

私

じゃあ、

〇〇クリニックに電話するの?

夫

うん。

日頃みている病院で症状が関係

するようならそこから電話する

かな。

私

違う症状なら?

夫

違えば、近くの総合病院とかに

電話するかな。

例えば、

いつも整形外科にしか行かない

けど頭痛がするとかね。

救急車を呼んだ理由が、日頃の症状の延長上

ならかかりつけの病院。

そうでなければ、対応できる総合病院などに

電話するみたいです。

地域医療

私

全員救命センターじゃだめなの?

夫

地域医療って考え方があって
全員が救命センターだと
医療体制が保てなくなるんだよ。

私

地域医療?

夫

簡単に言うと、

その地域の病院を一つの集合体

として見る感じかな。

例えば、

救命センターで5人まで診察できる状況の時に

1 骨折
2 鼻血
3 熱
4 体のだるさ
5 骨折

の順に患者を受け入れて、診察と治療を

している時に、次に先程の多発外傷の患者さんを

診察してほしいと問い合わせをしても、

「見れないよ!」と言われます。

近隣の総合病院も、

その患者を診察できる状況にない場合

もっと遠くの救命センターに問い合わせる

ようになります。

その地域で考えると、間違っているのが

分かりますね。

1 骨折(整形外科)
2 鼻血(耳鼻科)
3 熱(かかりつけ)
4 体の怠さ(かかりつけ)
5 骨折(整形外科)

救命センターで診察する必要がない方ばかり

なるのが分かると思います。

なので、救命センターで診てもらいたい気持ち

は分かるけれども、病院も有限だから救急隊が

観察して対応できる病院から連絡するという

対応をしているそうです。

専門用語で多発外傷というそうですが、

こういった病気を救命センターなどで処置

されるそうです。

夜は?

私

個人病院が開いてない夜は?

私なら救命センターに

行きたいんだけど・・・

夫

ちょっと難しい話になるんだけど、

2次、3次病院とか輪番病院って

いうのがあってね・・・

2次、3次病院

簡単に言うと、

1次 個人病院
2次 救急指定病院
3次 救命センター

というような位置付けがしてあるそうです。

2次病院は緊急手術ができる病院

3次病院は高度な処置ができる病院

ざっくりですがこのような位置付けです。

※細かく言うともう少したくさんあります。

同じ交通事故でも、

足から出血なら2次病院

足から出血、さらに頭から出血して

 意識がないなら3次病院

みたいな感じですね。

輪番病院

さらに、

この2次には輪番病院というのがあって

夜は日曜日から土曜日まで

順番で救急車を受け入れようね。

ということも地域で決まっています。

これも、病院を選べない理由になっています。

地域によっては、

10キロ、20キロ離れてる病院への搬送も

珍しくないそうです。

まとめ

・救急車は本人が病院を選べない。

・地域医療の考え方で病院も有限。

・輪番病院みたいなルールがある。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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