避難所での【問題点】 狭い・やることがない・食事関係が原因で起こりうる危険な病気がある!?災害関連死とは?

大規模災害
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どうも、みなぽんです。

今回は、

『災害時による避難所での過ごし方』です。

実は、災害での被害は

避難所でも起きています。

災害関連死という言葉をご存じでしょうか?

簡単に言うと、

建物の倒壊や土砂災害といった

災害に直接被災していない人

がその災害が原因でなくなること

それが、災害関連死です。

特に地震等で、避難所の生活が

長期化すると、

災害関連死が多く発生します。

チェックポイント

・災害関連死って怖いの?
・どんなことで起こるの?
・予防方法は?

気になる方は、ぜひ見ていって下さい。

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災害関連死

災害関連死という言葉をご存知でしょうか?

 

私

なんとなく

聞いたことあるけど・・・

主人
主人

結構深刻なんだよ

 

地震の直接的な被害のことで、

建物の倒壊、火災、土砂災害での

死者を除いたものになります。

熊本県内の被害は、直接死50名、関連死175名、重軽傷者2,682名、被害家屋147,563棟(全壊8,688棟)に及び、関連死はその後も増加し続け、11月末で197名まで増加している。

引用:熊本地震における大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会(JRAT)の活動ー三宮 克彦

なぜ、直接の被害以外での死者が

出るのでしょうか?

 

原因として、医療医療体制の崩壊、環境、

ストレスなどがあげられます。

 

この中でも、環境、ストレスは

災害関連死から

私達が生き残ることができるものです。

 

環境

震災では、

ライフライン(ガス、水道、電気)が

止まります。

しかも、広範囲に止まることが多いです。

 

「避難所では寝れないから車で寝る!」

「車のほうが冷房や暖房で快適だし、、、」

と車で寝がちですが、車で寝ると

エコノミークラス症候群というものに

かかる可能性があります。

 

エコノミークラス症候群・・・

正式には肺血栓塞栓症といわれる病気です。

 

例えば、朝起きたら手が痺れていたことは

ないですか?正座すると足が痺れたり・・・

これは手が体で潰されていたり、

足が曲がっている上に体重がかることで

血液がうまく流れずに痺れ、それが酷いと

血液が流れないのでかさぶた血栓)が

血管内にできます。

 

日頃は寝返りなどで血流が止まりすぎること

はないのですが、車の椅子で長時間寝ると

寝返りができないうえに足が曲がっている

ため、血液が流れずこの血栓ができます。

 

さらに災害下では、水分が不足しており、

血液が濃くなるので固まりやすくなります。

その固まった物が血流が改善した際に

肺の動脈に詰まったものが、

エコノミークラス症候群といわれる

ものです。

 

改善方法は、車で寝ないことです。

とは言っても、環境の変化で寝れないこと

があったり、子供が夜泣きするから、、、

など車で寝る必要がある場合が

ありますよね。

 

そんなときは、

車をフラットにして足を伸ばして寝る環境

を作りましょう。

寝返りできればだいぶ改善されるはずです。

 

ストレス

災害の環境下では、絶望感からの自殺や

孤独感からの飲酒で肝硬変などの

関連死があげられています。

外と関わる事ができたら

一番いいのですが・・・

 

私

知らない人と話すって

かなりストレスだわ

主人
主人

俺も苦手、、、てへっ

私

うそつけ!

誰とでもすぐ話してるくせに

そんなにコミュ二ケーション力が高い人

ばかりではないでしょうから、

なかなか難しいですよね。

 

環境によりそうなる事があると

知っていれば、自分がそうならないために

周りの人と話したり関わったりすることで

結果的に周囲の人の命を守ることに

つながります。

 

自分のことでいっぱいにならずに、

出来るだけ関わりを持つようにしましょう

 

災害関連死の心得9ヶ条

日本循環器学会が災害関連死の心得を

出しています(DCAP 予防スコア)。

1 睡眠の改善
2 20分以上の歩行
3 水分の接種
4 減塩、野菜、果物の接種
5 体重の増減2キロ以内に
6 内服薬の継続
7 手洗い、うがい、マスクの感染予防
8 血圧の管理

https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2020/02/JCS2014_shimokawa_d.pd

になるそうです。

結構難しいですね。

主人が災害派遣の時にできたことは、

睡眠(疲れていたそうです)と

水分補給ぐらいだったそうです・・・

 

20分以上の歩行は被災地活動していた

ので歩いていましたが、

「何もなければ動いていなかった」

とのことでした。

 

野菜、果物が支援物資の中にあればいい

のですが、腐りやすく保存ができないので

自前で準備する事はほとんどできません。

災害派遣時にも、サトウのごはん、

カップラーメン、缶詰、カロリーメイト

が基本のご飯だったそうです。

 

もちろん塩分を控えることや、

野菜など食べることはできなかった

そうです。

 

被災地ではそういった食事の確保は

難しいでしょう。なので、

「睡眠の改善と歩くこと」が災害関連死の

予防として私達ができることですね。

 

まとめ

【避難所でも過ごし方を間違えると

 亡くなることがある(災害関連死)】

【車中泊はしないようにする】

 しても足を伸ばして寝られるようにする。

【可能な限り人と話すようにする】

【歩くことは、意識しないとできないので

 意識して歩くようにする】

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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